iPad起動不能からの復活!

突然、何をしても起動しなくなったiPad 7th Gen。再起動を掛けても反応なく予約してApple製品修理の窓口をしているカメラのキタ●ラさんへ持ち込みました。

キタ●ラさんが窓口となっているAppleではiPadの修理は受け付けておらず買い替えになると事前説明を受け診断してもらうと電流異常で重症とのこと。同じ世代の新規購入と最新世代の新規購入の金額を聞くだけ聞いて帰宅。Appleの公式HPでも調べたところ故障機は下取りの対象外で無料リサイクルしかできずもったいない思いもありもう少し悪あがきしてみることにしました。

次に持ち込んだのはApple製品の修理を行なっているiPhone修理●●パンさん。検査に数日かかり、修理不可能な場合でも検査費が5,500円かかるとのこと。本当に修理ができないものかはっきりさせる為に検査をお願いしました。二日ほどして検査の結果、基盤に異常があると思われるとご連絡いただきました。基盤修理も相談してみましたが費用が非常に高額になるのでやめた方が良いと言われこの修理屋さんからも引き上げ。基盤が原因かもしれないということまで絞り込めたので最後に基盤修理を行なっているApple Ju●ceさんへ電話で相談のうえ郵送修理を依頼しました。結果は起動不能ではなくバックライト異常で組み立て直しのみで完動状態。最終的にApple Ju●ceさんにお願いした修理代金は返送の手数料・送料込みで6,600円でした。

先にお願いした2社はリピートすることはないと思います。最後にお願いした修理店さんは電話応対から修理まで親切に対応いただけリピートにつながる素晴らしい顧客体験となりました。

Lenovo ideapad duet を買いました。

事情がありLenovoChrome Book、ideapad duetを買いました。

到着した当日にLenovoの公式HPから保証期間の確認をしたところ、まさかの保証期間外と表示されてしまったためLenovoのサービスに問い合わせたところたらい回し中。

製品自体はAndroid携帯との連携などなかなか良いだけにプアなサービス体制が非常に残念です。購入した事情にも関連する延長保証加入も問い合わせ時では可能と回答されたがどうなるか。。。

保証期間が1970年に終了したことになっているのでLenovo側の製品管理にミスがあると予想しています。続きはLenovoの回答を受けたのちお知らせします。

 

[追記]

Lenovoジャパンさんより回答があり、出荷すぐには保守のシステム反映ができていなかったとのこと。現在はHP上で検索すると正しい保証期間(12ヶ月ではなく14ヶ月)が確認でき有償の補償延長も購入できる状態となっています。

 

自転車とは関係ないけれど。。。

2020年の1月に購入したAirpods proの修理プログラムが適用されました。

電車に乗っている時、電車が揺れるたび右のイヤホンからプツプツ音がしていて気のせいか左右のノイズキャンセルも以前より効かなくなっている感じがします。

購入して約2年半、Work from homeもあり結構な時間を使ったため寿命かとも思いましたがネットで検索してみるとAirpods proの初期ロットで無償修理のプログラムを実施していることが分かりました。

症状も異音とノイズキャンセリングの不具合と一致しており、対象の製造時期も近いためApple storeのHPから修理の予約を実施。最寄りのカメラのキタムラへ持ち込みました。

正直、受付の第一印象はあまり良くありませんでした。しつこく機械診断の結果が異常なければプログラムの対象外で有償修理になることを説明されたため、こちらが有償プログラムを悪用しようとしてもそうはいかないぞ、と牽制されているように感じてしまいました。これは診断後の結果が出たあとで教えていただいたことなのですが非正規品を持ち込まれる方もいるそうで、そういった対応を多くしているとなるほど、疑ってかかられても仕方がないかとも思いました。

診断の結果は左右ともに異常を示す診断結果が出ており補償プログラムの対象(つまり無償交換)でした。検査してくださった方によると診断の結果は異常を強く感じていた右よりも左の方が良くなかったとのこと。交換までに1週間かかるとのことで預けて帰ってきました。

交換品が新品か整備品かは分かりませんが、とりあえず感じた違和感が補償プログラムの対象で安心しました。

最後に、診断で購入日も分かるとのことなので安心できる販売元から購入することは大事だなと感じました。

Appleさん、ありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

花見川〜印旛沼サイクリング(22年早春)

花見川から印旛沼にかけてサイクリングに行ってきました。

JR海浜幕張駅付近をスタートし印旛沼の南半分を周回して帰ってくるルートで約70kmの行程です。

 

まずは花見川から川沿いのサイクリングロードに入ります。

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御成街道の下を通過します。対向車・歩行者の方々に気をつけます。

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左折して弁天橋を渡ります。渡り切ったら右折です。

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ここは車1台がギリギリ通れる幅しかありません。歩行者の方も通るので徐行します。

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新川を渡ります。渡り切ったらすぐ左折して千葉用水総合管理所方面へ進みます。

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用水総合管理所を避けてそのまま進むと、、、工事中で通行止めのため、、、

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新川大橋手前の橋を渡ります。

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その後、村上橋を渡ってからすぐ左折すると八千代広域公園です。

ここでトイレ休憩がとれます。スタートから約15km地点です。自動販売機もあります。ゴミ箱は見たことがないので食べ終わった補給食のパッケージなどは持ち帰りましょう。

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さあ、再出発です。

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道の駅「やちよ」はサイクリングロードが工事中なので迂回路を通ります。

ここも歩行者の方と共用なので充分注意が必要です。

ここでもトイレ休憩が取れます。自動販売機もあります。

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さあ印旛沼ももうすぐです。冬は人が少ないので走りやすいです。

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さあ、印旛沼の入り口です。今日は反時計回りで1周します。

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佐倉ふるさと広場の風車が見えてきました。ここにもサイクリスト用の休憩所があります。

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飯野竜神橋を渡ります。渡り切ってすぐ左折します。

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少し進んで左折し、印旛捷水路を渡ります。

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橋を渡るとサイクリングロードが通行止め(2022年2月23日時点)のため、ここから印旛沼を半周するルートは車道を走ることになります。

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分岐は左へ、左へ進んで行けばOKです。左手に印旛沼の土手を見ながら進みます。

さらに進むと左手に橋が見えてきます。突き当たりを左折します。

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橋を渡ると印旛沼の入り口まで戻ってきました。ここからは帰路となります。

ここまでで約45kmです。

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この日は帰り道の向かい風が強く、難儀しました。

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花見川のサイクリングコースは基本平坦路でコース幅もさほど狭くないため走りやすいと思います。歩行者の方はそれなりにいらっしゃるので、安全運転で楽しんでいただきたいと思います。

 

冬の身支度

久しぶりに日本の冬を迎え、まず迷ったのが「なにを準備すれば良いの?」。

今まで気温30度が当たり前の環境だったため、手持ちのウェアは半袖と半パンのみ。

試行錯誤して落ち着いたのが下の装備。気温が10度前後までならこれで充分です。

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左:ユニクロ ヒートテックコットン/右:防寒アウター・ウェア類

上からdhbメリノキャップ、Rapha Pro teamジレ、Raphaコアウィンタージャージ、dhb Deep Winterグラブ、dhb クラシックサーマルビブ、dhb Deep Winterシューズカバー。

写真に入れ忘れたOakleyのネックゲイターと合わせて防寒しています。

最初の2〜3kmを我慢すればヒートテックの効果もあり、ほとんど寒さを感じずにライドできます。

自分が冬の装備を見つけるのに苦労したため、どなたかのご参考になれば幸いです:)

アンカーRL9は良いバイク

アンカーRL9はロングライド向けに設計されたブリヂストンサイクル(カタログ記載の表記に沿っています)のロードバイクです。

2021年に生産が終了した最終型は2017年から5年間にわたって販売されましたが2022年ではカタログ落ちし、ロングライド系のセカンドグレードであったRL8がディスク対応化しRLシリーズのトップグレードとなりました。

フレームセットの重量は480mmで1390グラムと超軽量とは言えないものの、コンフォートモデルとしては十分軽量と言えるレベルです。

乗り心地はマイルドの一言で、フレームが持っているしなやかさをホイールで自分好みにカスタムできます。硬めのホイールを履かせれば反応性が高まりシャッキリした乗り心地に、柔らかめのホイールを履かせれば脚あたりの優しい本来のロングライドモデルの本領を発揮します。

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RL9 6870アルテグラ 7.5kg(ペダル込み)

個人的に終売は非常に残念なモデルです。乗り心地以外にもブリヂストンアンカーを選んで良かった理由があるのですが、また別の機会にご紹介させていただこうと思います。